日本は美容大国になるか?
美容の先進国として、韓国やアメリカの例を挙げてきました。美容大国になる条件としては、技術の導入がしっかりできる下地があると同時に、美容外科に対する心理的な抵抗感が少ない国であるという点を欠かすことができません。
かつての日本では整形したなどということが分かったら、それこそ「後ろ指をさされる」状況になっていましたが、現在はそのような事情は薄らいで来つつあります。最大のネックだった「心理的抵抗感」をクリアしそうな日本の市場が、これからも拡大していくことは確実のように思われます。日本の場合は、技術の導入に関する下地は文句なく、経済的裏づけも世界でトップクラスなわけですから、美容大国への道のりは遠くないというところでしょうか。
中国やフランスについて
他国へ目を向けてみますと、巨大市場が魅力的な中国ですが、日本と同様に韓流ブームに影響を受けた波は来たものの、現在は落ち着いている状態のようです。中国の市場が成熟していくかどうかは、これからの展開にかかっていそうですね。
ヨーロッパはあらゆるものが先行して発展してきた地域だけに技術や、関心もなかなかのようです。特にフランス人は、やはり美しいものに対する感度の高い国だけに、美容についても高い関心があるようです。国外へ美容外科ツアーに繰り出すフランス人も少なくないようですが、やはり自国以外で行う美容外科のトラブルなどもクローズアップされることしばしばのようです。フランスでは、一部の有名女優の整形が話題になりましたね。イタリアも熱が高い国のようです。他にもいろいろな国で、美容外科への関心が高まっています。
